Sunday 12 December 2010

僕と僕の日本語 Me and My Nihongo

こんにちは~!ブログを読み続けてくれてありがとうございます!(^^)v
先々週書いた内容はちょっと悲しかったみたいですね。お父さんのことを思い出したら自分も書きながら泣いてしまいましたね。あははは~
実はもっと「自分の後悔」を書くつもりでしたけど、やっぱり今回はスキップしちゃいます。また今度書きます。 (^^)>
今日の話は「日本語」です~!

人によって違うと思いますけど、僕には日本語は難しいです。
日本語の中に、尊敬語、謙譲語、敬語、カジュアル、関西弁等のいろいろなパターンがあります。
日本に来て、最初にいっぱい覚えた言葉はほとんどカジュアル言葉でした。新しできた日本人の友達から教えてもらったし、テレビの笑い番組の影響もありますし。簡単なカジュアル言葉は覚えやすいですからね。

基本的には誰にでも仲良くしたいと思っていましたので、尊敬語とか気をつけないといけない日本語とかを考えないで率直に言ってしまっていました。敬語を使うと、人と人の間で「壁」を作られちゃうんだと思っていましたので、いつも年齢や立場を考えずに誰とも友達になれるように簡単なワンパターンの日本語で話していました。でも、実際は、それはあまりよくないことに気づきました。

前の会社にいい人がいっぱいいました。皆さんと会話の時に辛かったけど、いつも通り頭で最初言いたい言葉を英語から日本語に変えて話していました。でも、分かる日本語の語彙が少なかったので、いつも一番近い意味の簡単な言葉を使って説明しまっていました。時々分かってくれましたけど、本当の意味を間違えられた可能性も結構高かったと思います
特に仕事の打ち合わせの時に、自分意見とか気持ちとかを分かりやすくように説明できなくて、とても悔しかったです。
それに、仕事では会話の相手によって違った日本語を使わないと、気を悪くされる可能性も高いですね。実際にそういう経験があります。わざとじゃないと分かっていると思いますが、相手はの気持ちが分からなかったかもしれません。

とにかく、日本語がうまくなかったせいで、いろいろなことで悔しい思いをしました。(涙)

でも、日本語のマスターが遅いと言われても、また誤解されても、いつか、日本語をマスターして、絶対にもっと日本人仲良くできるようにしようと思います
その目標のために、このブログを始めました!本当のケントのことを皆さんに紹介したいので。 (^^)>

できれば、前のケントの印象を一回消して、新しいケントに会って欲しいです! v(^ ^)v

p/s: いつもこのブログを読んでくださる日本語の先生にブログの言葉の間違いをチェックして頂いて本当に感謝します!先生~!ケントは頑張りますよ~! 0(^ ^)0

 ~ つづく ~


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